派遣を主体とする会社の認証範囲

派遣会社って、社員は派遣先に行っていて、会社には誰も居ない。管理者とサポートの女性。こういう会社のISOって何だろう。

名刺に、私どもはISOをやっていますとマークを印刷したいので、派遣先に常駐する人も一員に組み込む。あわよくば派遣先の業務そのものも組み入れた。

派遣を主体とする企業のISOは自社に残って管理している人の範囲で認証取得がどうやら常識らしい。

PDCAが回って経営者が責任の取れるように改善が責任を持って進められる範囲で認証の領域を設定するのは常識。経営者の責任(権限)の及ばない範囲まで人称範囲にしたら、経営者の無責任を追及される最悪の事態になる。越権でやれば契約上の問題が出るし、責任も権限もない範囲をあたかも責任権限が及ぶように外部に見せるのは詐欺行為に近い行いになる。

「派遣先に常駐してソフトウエア開発に従事する人を管理する業務」と表現するなら嘘はないが、黙って「ソフトウエア開発」とやれば詐欺行為でしょう。商行為における虚偽の記載だから逮捕されてもいいのかな。

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ところが、不心得なコンサルと不心得な審査機関が組むと、常駐先で管理されてやっている業務まで自社の業務として認証範囲に記載することがある。クライアントもそのほうが受けがいいから譲らない。赤信号をみんなで渡る図式だ。とは言え、流石に今時はこのようなことはないとのことだ。以前に認証した時の適用範囲(スコープ)表現の見直しに時間が掛かっていると言うのが昨今の実態だろう。

カスタマーフォーカス。顧客第一主義。CS経営。どういう言葉を並べようと、より本質的な意味でそれを達成すべきで、目先の売上・顧客対応だけで判断するのはコンサルも審査員も二流だとか。

しっかりお客さんに説明する先生は見た感じではせいぜい1割?。それ位らしい。

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2004/04/01

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