見ていて嫌になる恫喝型・脅迫型の審査
「新たに設けた何処そこの部署は適用範囲から外します。それが嫌なら不適合だしますよ」。いきなりそんなことを言われて、事務局は黙ってしまった。社長は新部門と言っても旧部門から何名かずつ取り込んで作っただけなのに、と食い下がっていた。
守るも攻めるも凡ミスだね。
部門を再編して、新たな部門で文書記録が整っていなくても問題になるわけは無い。ISMSの存在が事業対応の阻害要因になる分けない。旧組織で1年放置なら(正しくは所定の期間を超えて放置なら)、それは問題でしょうが。
社長は不適合が怖くて、適用範囲を狭めるなんて本末転倒をやっている。大事なのは組織全体で取り組んでいること。不適合は是正するだけの話で問題にも何にもならない。だから、どうぞ不適合を出してくださいで済んだのに。知らないことは怖いことだ。
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事故が起きたら誰がカメラの前で挨拶するの?とやる人。本気でやらないとそうなるよ。
部下任せで、説明責任は果たせるの?とやる人。足元すくわれるよ。
不適合出していいの?とやる人。上から睨まれるよ。
嫌な審査員だね。直ぐに帰ってもらえ!が正しいようだ。
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事故が起きたら誰がカメラの前で挨拶するの?とやる人。本気でやらないとそうなるよ。
部下任せで、説明責任は果たせるの?とやる人。足元すくわれるよ。
不適合出していいの?とやる人。上から睨まれるよ。
嫌な審査員だね。直ぐに帰ってもらえ!が正しいようだ。
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