審査員を選択することはできないが忌避することはできる。なんか矛盾しているようだが。
癒着とか利害関係上、好都合な審査員を選択しては制度否定になりかねないので、そえは駄目。その意味では、軽々しく忌避も出来ない。正しい理由が必要。
これは建前。
営業が絡むと所謂サービス精神に溢れたサービス業になる。好都合な審査員が選択できる。不都合な審査員は忌避できる。程度問題だろうが、実態はお客様は神様ですから。
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<審査員の忌避の是非を検討したい気分になる時>
- 競合企業の出身者。但し、事業部門などが異なる、離籍後十分な時間が経過している、などの場合は懸念は少ないカモ。
- 審査能力が低い。イベントのパフォーマンスが目立ち、指摘は重箱の隅を突く内容が多い。本質的な問題提起が期待できない。
- 人間性に魅力を感じない。慇懃無礼、時間にルーズ、謙り過ぎる、横着、世間知らず、自分の成功体験に固執、業界実務経験不足(特にIT分野実務)、話を聞くより自己主張優先、よそよそしい、セールスマンみたいな奴、共感できるものが少ない。
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<逆のケース>
逆もあるようです。あの会社の審査は遠慮したいと思うこともあるらしい。
- 事務局
- 事務局
- 事務局
「事務局の事務局による事務局のためのISMS」をやっているところ。事務局が強い場合、弱い場合で現象は違ってくるが、要の機能の不適切が全体をスポイルしていることがあるらしい。
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