どういうこと。さらっと言われると付いていけない。サイト全体から実際の訪問先(サイト)をいくつか選択すること。で、具体的には如何いうことかな?
3年で一通り見ると聞くが全国に何十とサイトがあれば容易でない。だからサンプリングなんでしょう。ルートを使う話も聞いた。サイトが100あっても10で済むわけだ。その10サイトを1年(1回)で見るのか、3年で見るのか。うん?一通りの話は忘れていいの?一通り見れない時の話ね。
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サイト:1ヶ 毎回1つの同じ場所
サイト:2ヶ ルートすると1.4→2 毎回2つの同じ場所
サイト:3ヶ ルートすると1.7→2 毎回2つの異なる場所。途端に分からなくなる。
困ったな~
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サンプリングの前提は、サンプリングできるサイトかどうか。同じ業務プロセスで成立している複数のサイトはサンプリングしていいよという訳だ。
N1=√X
N2=√X*?
N3=√X*??
サンプリング数も初回、継続、更新で変わるんだろうね。
メンドチーノ!
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仮に、継続時は初回時の50%とか60%として、あるいは3分の1として何か根拠はあるのか?
また、更新時は初回時の70%とか80%として、あるいは3分の2として何が根拠になりうるのか?
大した精度は持っていない。全て、方便の範疇。少々数字がずれていて鬼の首をとったが如くの反応は合理性を欠く。もっとも、何か決めてやら無いとことが前へ進まないのでは方便も必要ということのようだ。
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なんだかんだ良く分からないけど、こんなことは審査員が心配してくれることですね。
<基本的理解として>
- 初回審査の工数が最大。第1段階と第2段階。
- 次に多いのが更新審査。これは初回の第2段階に相当する。
- 次が継続審査。サーベイランスと称するもの。概ね更新の半分。
- 同一業務でサイト数が多い時はサンプリングが可能。その時はルートするらしい。
- サンプリング対象外は3年に1回は審査対象になるらしい。
- サンプリングにおいてサイトに変更があれば優先してピックアップされるらしい。
今回の東日本大震災で東北エリアのサイトは被災し復旧させたところもあるが、当然、セキュリティ面も回復されているかどうか確認する意味でも優先的にサンプリングの対象とならなければいけないが、実態は現地・現場にもうこれ以上の負担を掛けたくないということでスキップしているのが少なくない。らしい。
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