サイバーインテリジェンス

「サイバーインテリジェンス」とはサイバー空間における諜報(スパイ)活動のことと誰が決めたのか?単にサイバー空間での知的活動またはその結果でも良さそうに思うが、こういう訳が一般化すると社名とかにサイバーインテリジェンスを使ったところは大変なことになる。プラスイメージで使ったのに完全にマイナスイメージなんだから。

株式会社 サイバーインテリジェンス
http://cyber-intelligence.co.jp/

この岐阜県の会社は洒落た名前の会社で普通に業務をやっていたはずですが、今では「株式会社 知能犯」みたいな感じになってしまった。こういう事業継続課題はあまり例が無い。言葉の行く末を見極めて、然るべくタイミングで名称変更が妥当でしょう。費用はどの程度か。全く気の毒な話だ。無理やりに言えば、名称を検討する段階で、どのようなリスクを持つものか事前にしっかり調査をしていなかったというべきなんだろうが、それも酷い話ではある。

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どうやら新しい言葉のようで定義?もこれからになるのだろうか。何処かのページの開設でも眺めてみる。どうやら「インターネットの世界における悪知恵・悪巧み」のように使われて居る。インターネットを利用する知識が本来だろうが、知識は悪の道に走ったと言うことのようだ。

<必ずお読みください>

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2004/04/01

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