いまどきのホームページは半端じゃない。膨大な情報の集合体。容易に審査できるものではない。
記載内容と実際の審査のギャップの有無は追い続けることが出来るものではあるまい。
ただ、以下の内容は目に付くし分かりやすい。
- セキュリティポリシー
内容、見直し時期 - 認証に関する記述
適用範囲記述の妥当性、ロゴマークの使用状況
ホームページは審査というより、事前にクライアントの事業モデル・概況を把握するのに利用されるのが一般的らしい。
時には、事業所の移転とか、顧客に対するお詫び情報とか、重要なトピックも記載されていることがある。
また良くあるのが、更新がある時期から殆どなされていないケース。中には、ホームページが利用できなくなっていたりして、異常を予感させるものもある。こうなると、審査の前に、不適合をもらうようなものだったりして。
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