CSRの国際標準ISO26000取り組み企業拡大?

CSRの国際標準ISO26000取り組み企業拡大?

日経の記事によると社会的責任CSRの国際標準ISO26000への取り組み企業が増えているらしい。資生堂、NEC、リコーなどの企業名が上がっていた。

IISMS(ISO27001)などと違って、第三者認証制度ではないから、取り組みの十分なものかどうかを外から評価されることはない。経営の意思の範囲での取り組みになるのだろうか。あるいはCSR決算書のようなものを公開することで社会から一定の審判を受けることになるのかも知れない。それはどちらでもいいだろう。

CSR

ISO26000

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さて社会的責任におけるISMSの位置づけは?

消費者保護の観点では明確な関連性が読み取れるものの、それ以上のものはなかなか読み取れない。何かしら不足を感じる。個人情報に限らず、企業の情報資産がやすやすと盗まれても困るわけだ。読み込みが足りないのかな。

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<必ずお読みください>

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2004/04/01

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