老人の持ち物は経験だけ。経験を伝承する。それが雑魚の仕事のコンセプト。
営業センスも無い。プレゼンの能力もない。教科書を繰り返すことくらいしか能がない。そういう側面も無視は出来ません。老人は頑固だということです。だから、コンサルのような伝承は無理。決まりごとに沿って、同じことを繰り返すなら可能性はある。
そこで、点検作業ということになりました。
機械の点検でなくて、組織の点検です。昔、流行ったTQCのうろ覚えが役に立つかもしれません。
「組織の点検」。これが雑魚のお仕事になりました。
それなりに合理的な結論です。