移転審査って何ですか?

移転審査って何ですか?

検索すると審査機関を変えることらしい。今まで審査機関Aだったけど、これから審査機関Bにする。株式の預け替えみたいに簡単に出来る。でも建前だろうね。簡単でなければいけないけど、本当は簡単でないよ。同じ現象を見てOKですねという医者もいれば入院ですと言う医者もいる。医者の目利きだけが違いでなくて病院経営状態も影響する。

そう言えばどこかに凄い会社がありましな。

癒着の隙を作らないために、不満だからと言う理由でなく、3年経過を理由に、いきなり審査機関を変えてしまうのだ。素晴らしい。

引越し魔というのがいましたが、審査機関の引越し、乗り換え、も引越し魔ですね。初年度キャンペーンなんかがあればトータルでお安くいけるのかな。

話を戻して。移転審査は、だから、隣からこちらに来るんだけど不良クライアントでは困るから、一応簡単に確認しますが、それが移転審査ですね。困るのは、事件と事故が多い。放置された重大な不適合。支払いは当然ですね。踏み倒し?

だから、何故、移転するのかしつこく聞いてくる。多いのは相性というか消えない不信感。担当者が嫌で忌避して、また嫌なタイプが来たりすると、変えるしかない。お粗末な理由ですね。お前が嫌がられていたりして。

最近はもっとドライに金が決めて。安いほうへ安いほうへ移転の流れ。安いに向かって転がる移転の流れ。その理由は?

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<安きに流れる移転の真因>

審査機関が墓穴を掘っている。

クライアントには継続的改善。絶えざる変革。本質にアプローチ。なんだかんだ正論?を振りまいておいて、審査機関はと言えば、全く対極の態度を取っている。例えば、前任者を否定するな。負担を掛けないように。簡単に手際よく。審査をセレモニー化して、波風立てないで、年貢だけ確実に稼ごうと言うのだから。付加価値審査とよく聞くが、何が付加価値化すら理解していないみたいだ。

本当の付加価値はおもねるしんさではありえない。戦う審査。変化変革を促す審査。現状否定。新しい価値観を提示すること。何がその業界その業務のフロントラインかが見えていなければ新しい価値観は提示できない。

お作法で済ますなぞるだけの審査では泰樹に流れて当然。統合審査、複合審査、言葉は変えても結局、手際よくやるだけの無価値審査。

<必ずお読みください>

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2004/04/01

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