共有キャビネの鍵管理

共有キャビネの鍵管理

施錠管理するキャビネットがあって、その鍵を利用者全員に配布しておくことの是非。

物がキャビネットとすると、数人(2~3人)のレベルなら違和感が無い。10人を超えたらクレージーな感じだ。5~6人でも普通ではない。

普通の施錠管理はと言えば、誰かが朝開いて、誰かが夕方閉めれば済むこと。機密が高い場合は、誰かは管理職、そうでなければ事務補助の人かな。

鍵を利用した記録を求める審査員が居るらしい。

どういう意味があるんだろう。中の物(文書類、メディア類)が紛失していたらトレースできるだろうか。どうしても記録にこだわる場合は、利用目的(アクセスした情報と用途)も記録しないと意味が無いかな。鍵を各担当に持たせたら、記録をスキップされたらそれまでです。鍵の管理者を別に定めて、記録をとれば一定のトレーサビリティは確保できる。

<必ずお読みください>

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2004/04/01

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