審査員を不愉快にさせるクライアントの態度
お客様は神様です。だからクライアント(審査を受ける組織)は言いたい放題やりたい放題。とはならないのが審査の面白いところ。基本は生身の人間がぶつかるので審査現場はパワーゲームそのものかもしれません。
- 時間にルーズ。会義の時間も審査の時間もルーズな会社とそうでない会社ははっきりしている。コンサルの打ち合わせでなんでもそうだ。管理職の人も注意しない。
- 大人数の参加。開始会議/終了会議は共有化が目的でもあるから人数が多いのは良いが、業務インタビューも大人数参加。一言も発言しない人もいる。何を聞かれてもいいように心配な人が大勢で来るのだろう。管理職の掌握の程度が知れる。
- タバコを吸い始める。流石に今どきは非常識。休憩時間はタバコたっぷり吸ってきて戻ると部屋が臭くなる。
- 携帯電話で中座する。しかも何度も。普段の仕事ぶりも見えてくる。
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