ソフトウエア産業とは?

ソフトウエア産業とは?

これを如何に括るかは至難の技。それはソフトウエアの無い産業など一つも無いからです。

総務省統計局の分類は何か決めておかないと不便することを考慮して作ったものですが、一般的には殆ど価値が有りません。言い過ぎ?。組織が業態を名乗るときには必要でしょうが、外販しないで内部プロセスとして持つものも少なくない。情報部門を分離して別会社にしたら情報通信業となるが、会社グループとしては何も変わっていない。

http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/19-3-1.htm

http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/pdf/19san3g.pdf


大分類 G 情報通信業
中分類 37  通信業
中分類 38  放送業
中分類 39  情報サービス業
中分類 40  インターネット附随サービス業
中分類 41  映像・音声・文字情報制作業


391  ソフトウェア業
3911  受託開発ソフトウェア業
3912  組込みソフトウェア業
3913  パッケージソフトウェア業
3914  ゲームソフトウェア業

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ISMSの勘所

人的リソース集約産業。知的産業といえば格好いいが人件費集約産業。

知的財産、人的資源、委託契約の関連は当然として、サービス/サポートフェーズまで考慮したライフサイクル管理の側面を見失わないことです。特に、弱小企業でも個人の力量に頼って重要なパートナーとなりますが、永続性が無いリスクをどのように管理しているかがポイントとなります。

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<必ずお読みください>

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2004/04/01

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