日本ISMSユーザグループ「情報セキュリティマネジメント・セミナー2012」

日本ISMSユーザグループ「情報セキュリティマネジメント・セミナー2012」

今年のISMSユーザー会セミナーの案内です。取り敢えず申し込んでおきました。場所は昨年と同じ新宿でクリスマス前の21日(金曜日)です。ボランティアの方々のご尽力に感謝したいです。

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http://j-isms.jp/

開催予定のイベント・セミナー

日本ISMSユーザグループ
「情報セキュリティマネジメント・セミナー2012」のご案内

 セミナー概要

日本ISMS ユーザグループ「情報セキュリティマネジメント・セミナー2012」を以下のとおり開催しますので、ご案内させていただきます。

本セミナーでは、日本ISMSユーザグループで検討を進めている、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の実施・運用に関わるベストプラク ティス」を、利用者の視点から整理・検討した結果を報告します。具体的には、以下のプログラム(予定)のとおり、現在のISO/IEC JTC1/SC27のISMS関連規格の動向把握に加え、日本ISMSユーザグループメンバの実施経験をベースに、ISMS実施・運用に関わる課題を導出 し、主に運用管理、内部監査、及び有効性評価などの課題に焦点を絞った具体的な解決方法に関する検討内容を共有します。

 開催概要

日 時 2012年12月21日(金)13:00-17:35(12:30受付開始)
会 場 工学院大学新宿キャンパス
[高層棟3階]URBAN TECH HALL(アーバンテックホール)
住所:〒163-8677 東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
主 催 日本ISMSユーザグループ
定 員 250名
費 用 無料
ご注意 ・定員となり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
・記載の内容は予告無く変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
・会場での資料配布はありません。あらかじめホームページからダウンロードの上、ご持参ください。

*本年度のセミナーは、13:00開始です。お間違えのないようにお越しください。

 プログラム

資料は現在準備中です。(アップロード予定:セミナー開催5日前

講演内容(予定) スピーカー(予定)
1 セミナー開催のご挨拶
(13:00-13:10)
日本ISMSユーザグループ
代表 中尾 康二
(KDDI(株))
2 APTによる攻撃の最新動向
(13:10-13:30)
日本ISMSユーザグループ
代表 中尾 康二
(KDDI(株))

3 基調講演:クラウドセキュリティ監査と情報セキュリティ会計
(13:30-14:00)
工学院大学
大木 榮二郎

4 ISO/IEC27000シリーズの改訂とWG1におけるクラウドセキュリティ規格化の動向
(14:00-15:00)
SC27/WG1
主査 山崎 哲

休憩(15:00-15:10)
5 ISMS実践手法 BCPのモデル化の検討
(15:10-15:50)
インプリメンテーション研究会
副主査 魚脇 雅晴
(NTTコムテクノロジー(株))

6 可視化手法を用いたリスク対策モデルとその実践的応用
(15:50-16:30)
インプリメンテーション研究会
主査 羽田 卓郎
(リコージャパン(株))

7 管理策の有効性測定
(16:30-17:10)
メジャメント研究会
主査 岸田 明
(綜合警備保障(株))

全体の質疑応答(17:10-17:25)
8 本日のまとめと入会のご案内
(17:25-17:35)
日本ISMSユーザグループ
事務局長 工藤 悦郎
(NTTデータ先端技術(株))

「情報セキュリティマネジメント・セミナー2012」お申し込みフォーム
送信完了

ご登録ありがとうございました。
後ほど受付完了のご連絡と受講票をメールにてお送りいたします。

受付完了のご連絡のメールが届かない場合は、お手数ですが下記セミナー事務局までお問い合わせください。
なお参加者多数の場合はご参加いただけない場合もございますので予めご了承ください。
ご参加いただけない場合は、その旨事務局よりご連絡させていただきます。

お問い合わせ
日本ISMSユーザグループ セミナー事務局 seminar2012@j-isms.jp


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(申し込み時の注意)

申し込み内容を記載して送信をクリックすると確認画面が出る。内容について一応の合理性チェックが行われて、問題なければまた送信クリックすれば申し込み完了。

ところがこのチェックがどうもいい加減なようだ。間違えていても受け付けてしまう。さらに悪いことにこの内容で受け付けたの確認メールが出ない。入力内容は画面上に一度表示されるだけ。直ぐに確認メールが出す手順にしたほうが不要なトラブルは回避できる。メールアドレスを(勘違いで)入力ミスしているとデッドロックに入る。事務局から連絡が何も無い場合、単に手順で遅れているのか、申し込みが拒絶されたのか、何らかのミスがあったのか暫し判断が付かない。

唯一の連絡手段であるメールアドレスをミスった時のフェールセーフの手順を作っておかないと駄目ですね。入力ミス(綴り、勘違い)、携帯メアド、フリーメアド。特に後者の2つはチェック画面でエラー扱いにすべきでしょう。

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スマホ普及の昨今、またBYODへの試行が進む中では、メールアドレスの扱いは簡単ではない。硬直した施策では何処かの企業のように返ってIT化の足を引っ張りかねない。

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<必ずお読みください>

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2004/04/01

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