フェイスブックの中のデット・ノルスケ・ベリタス(DNV)
フェイスブックは既に10億人を超える利用者がいますから、審査機関の人も、審査員の人もアカウントを持っているでしょうが、審査員の資格でアカウントを公開する是非は議論が残ります。審査員の倫理的行動義務に違反していないか。
そんな馬鹿な。それは考えすぎでしょう。全く問題になりません。名刺を渡すのと変わりません。業務上の情報が載せられている訳ではありません。世界の10億人が見ているなら開示された情報はプライバシーも何もありません。むしろ本人確認が出来て返って好ましい?。
もし、
- 裁判官がフェイスブックアカウントに自分は裁判官だと記載したら如何思いますか。オープンでなかなかいいと思いますか。色々な誘惑が懸念されますね。裁判の公平性・客観性に対するリスクを抱えることになります。
- 営業マンがアカウントを持っていたら営業機会の向上に貢献できる。
- 審査員の場合はいかがですか?
- 審査員を営業的に捕らえるところは公開を率先させるでしょう。!?
- 審査員を審査員として捕らえるところは公開を制限するでしょう。!?
当該審査機関でフェイスブックのアカウントを持つ人はどれくらいいるんでしょうか?。たまたま見つけられたものを参考までにリストしました。最新の状況を反映したものでもありません。
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《デット・ノルスケ・ベリタス(DNV)》
フェイスブックSNSの職歴・メールアドレスなどから推定したもの:
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