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移動計画の見方

飛び跳ね型かじっくり型か?審査員の責任意識は簡単に分かる!

審査成立の最終責任はリーダーが負う。リーダーの経験も年齢も能力も関係ない。リーダー(主管審査員・主席審査員など)としてアサイン(役割設定)されたら、リーダーは審査成立の権限と責任を持たされる。

無責任リーダーのシンボル的行動が飛び跳ね型なのだ。

審査先が全国に散らばる場合は、各地域をリーダーとメンバーで分担してやることになる。リーダーの移動には事務局のキーマン、コンサルのキーマンが随行する。飛び跳ね型は好んで沖縄・北海道を回る。メンバーには本社周辺の大規模事業所。馬鹿リーダーは風・雨・雪その他で移動トラブルの可能性が高いところへ自らが出向く。

降雪の冬に北海道に飛ぶ馬鹿リーダー
台風の秋に沖縄に飛ぶ無責任リーダー


特定年度だけなら事情が入るが数年を通しで見るとどういう性格の審査員か分かる。