笑える初心者コンサルの情報資産価値2
資産価値が高い:3
資産価値が低い:1
資産価値は中間:2
機密性1なら誰に見られての構わないもの。
完全性1なら破れても改ざんされても構わないもの。
可用性1なら取り出せなくても構わないもの。
では、C:I:A=1:1:1のものは何でしょう? 3つの側面で価値が最低のものですから、例えば、新聞に挟み込んで届けられ、まったく関心が無くてゴミ箱に直行したような類の普通の紙ごみがCIAオール1に相当しそうです。
重要な情報資産をリストすることをやっている筈なのに1:1:1の資産が入り込んでしまう。何かの勘違いでしょう。
ところが、そのコンサルが言ったのは、「ここではごみもリストするんです」だって。ご勝手にどうぞと言うことらしいが、これ審査員の作り話かも。究極の資産価値1:1:1は、内部監査で出掛けたり短期コンサルで出掛けたりしても、結構目に付くらしい。
最初は誰でも初心者だからね。
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