審査をうまく進めるポイントは「お茶と弁当」?
お茶は自販機、お昼は好きなお店でどうぞ。なんてやると、審査員は気合が入る。気配りも何もない会社は”どうせ”問題が転がっているものだ。
かと言って女子社員とかケータリングサービスでお茶だコーヒーだと次々とサービスするのは、煩雑で嫌がられる。お茶をこぼしたりすることもあるから尚更だ。
料亭を予約しての大げさなランチに同行するのも嫌がられる。時間が浪費される。審査員は忙しい。
一番好まれるのは、ペットボトルでの給茶。朝1本渡して少なくとも午前中は済ます。午後又1本で十分でしょう。お昼は弁当。時間の無駄が無いので歓迎される。しかし、安い弁当は揚げ物ばかりで塩分が濃いだけでNG。量は多くないけどクオリティは高い、そういう弁当が好まれる。食事だけ同席して雑談。食事が終わったらさっと引き上げるのが良い。ということらしい。
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