アップル中国で謝罪?もう一つのチャイナリスク?
アップルに限らない。中国を尊敬できない国、中国人を尊敬できない国民であると感じている企業は世界中にいくらでも有る。中国が札束をばら撒くから愛想笑いはするが尊敬には至らない。中国で世界と同じことをやろうと思っても無理な話だ。その環境は中国自身が作っていることだから。
今回はその差異に注目してクレームを入れてきた。背景にあるのは政治問題・外交問題。
共産党の独裁国家と政治問題・外交問題ゼロでことが進む国はない。経済問題であっても政治的に日取られて、次の日には謝罪要求(改善要求?)が出される。アップルが謝罪するならどこの企業が抵抗できるだろうか。
暴徒を煽るデモ・破壊活動、謝罪要求、ストライキ、不買運動、・・・。何でも有りのチャイナリスク。
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リスクマネジメント?
企業が中国に進出していたら、直接リスク。
パートナーが中国に進出していたら、関節リスク。
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スティーブ・ジョブズならどういう判断をしたか興味深い。
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