サイバー攻撃の恐怖
クローズアップ現代「サイバー攻撃の恐怖 狙われる日本のインフラ」 6月28日
途中から見た。後でビデオで最初から見てみよう。
工作機械のプログラムにもウイルスが入り込む。そのくだりでブラックリスト・ホワイトリストの話が出てくる。世間はまだまだ遅れていると、まだまだ手助けが必要なことが実感させられる。例に挙がった企業はアマダ。CPUの負荷率がブラックリストとホワイトリストで変わるのは意外だった。
あるコードを見つけた時に、これがブラックリストに登録されているかどうか調べるのはブラックの件数が増えると大変。ホワイトは既知情報の範囲だから不可は小さいのかもしれない。まあ、負荷率の問題以前にブラックリストは亜種が入ってくると対応できない欠陥があるのでオンラインサービスでは最初から無理でしょう。
USBメモリーで隔離された工場にウイルス蔓延
インフラの制御システムへの感染リスク
アメリカは国家安全保障としての国を挙げての取り組みが特徴。日本は民間ベース。サイバー戦争の現代ではのんびりした構えで企業自身が防衛的活動を強化せざるを得ない。
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