JACO
日本環境認証機構
審査機関のひとつ。メーカー、主に電機労連系メーカーの寄り合いで作った機関では無かったか?。社長は電機メーカー出身者が持ちまわりか?。
企業の裾野が広いので事業的には不安はないが、身内あるいは取引先を審査するので、どうしても厳しいスタンスでの審査になる。一方で馴れ合いが入り込む余地がありそうだ。
JACO-IS
日本情報セキュリティ認証機構
ISMSを担当する別会社。今は存在しない。JACOの一つの部門になった。機能別に会社を分けていたが全体の効率を考えてか一体化に方針を変えたようだ。最初から無理だった。人事面を考慮して別会社にしていただけ。
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厳しいスタンスが残るため、関連企業以外への展開は弱い。コンサルは面倒な審査を嫌うし、構築したシステムを否定されたら、自分の立場も失う。
大企業で程ほどの成功体験を持った人が審査をするので、押し付けに見えるのも災いしている。審査員の現職より、出身母体の肩書きの方がはるかに重要。だからオープニングでは経歴・職歴を丁寧に説明する人が多い。
審査と指導会が混在した印象になるため問題ありだが、発想を変えれば非常に有り難い審査を受けることが出来る。
かな?
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