ISO26000
これは社会的責任に関する規格。第三者認証制度の規格ではない。
自分で調べてください。
特に、コンプライアンスを担当する人はしっかり見ておくべきです。
大きな企業に求められる社会的責任は決して小さくないし、すれすれで運転していると企業イメージをスポイルして結果は大損害になりかねません。
国内と海外。両方に目配りが必要です。
それと、パートナー企業の動きも。ライフサイクル的な捉え方をしないと思わぬ責任追及を受けます。
このことは、自分が大企業でなくても結果はあまり変わりません。
大きな業界に組み込まれている以上は、仮に下請けでも、社会への説明責任は常に意識しておくべきことです。
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