「無くて七癖」ならぬ「無くて難癖」
無くて七癖(なくてななくせ)の代わりにあるのが、無くて難癖(なくてなんくせ)です。兎に角、苛めたいらしい。屁理屈をこねるのは得意だから、箸の上げ下ろしにも難癖をつける。標的は定年転職組み。自分と違うことは一切合切認めないとでも言いたげな難癖の連続。
若造の趣味・価値観にあう老人などいるものか。若造が転職に追い込まれた背景が理解できるというものだ。きっと難癖をつける管理職と言う名の老人が存在したのだろう。と言うことになった。最初の犠牲者はその件の若造だと。皆、妙に納得?
しかし、もし審査員なら、嫌、コンサルタントだって、倫理的行動を宣言している訳で、普通の苛めの連鎖に並べていいのか?となった。
結局、天罰は下そうと言うことらしい。此処に来ている多くは老人だから、老人も数が揃えば相当怖い存在になる。もともと、現役の時は、ひとかどの実績を上げて来ている訳だから、見識も意識も高い。黙ってイジメを見ている訳にも行かないようだ。
何処の誰が、一番酷いのか、再び個人名が飛び交う。怖いね。
.*.