初回を1として、どうして継続は1/3、更新は2/3になるの?
またぞろ審査工数。最初の審査にかかった時間の3分の1が継続で、3分の2が更新。継続はサーベイランスとも言う。カタカナの方が格好が良いから?。兎に角も、何故、3分の1,3分の2になるのか。何か適当な数字のようにも思う。だけど、これが基準だから、いい加減に扱うことは出来ない。深刻だね。
しかし、何度話を聞いても工数の話は分からない。
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場所が増えると計算が複雑になる!
ロケーション・セクションが単一のシンプルモデルの場合、人数が決まると工数が決まるガイドラインがどっかから出ている。で、次に、東京本社-大阪支社の2箇所だと、東京はガイドライン通りと理解できるが、大阪は共通部分は東京で済ませているので少なくていい筈。
共通というのは、所謂、経営者とか事務局とか。しかし、部門における運用の実態の部分は固有個別だからそれぞれ必要。パーセント、比率で決めるものではない。しかし、傾向として小規模なら共通部分の比率は大きく、大規模なら比率は小さい。
場所数が増えた場合の適正審査工数はどうして算出するの?ガイドがあるのかな?
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