ページ
▼
アップルiOSバグに「マスクアタック」のリスク?
アップルiOSバグに「マスクアタック」のリスク?
(脆弱性)マスクアタック
で、われわれ素人さんは何をすればいいの?。
※
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IU2A420141110
米アップル、iOSバグでサイバー攻撃への脆弱性増す=調査
2014年 11月 11日 06:41 JST
11月10日、サイバーセキュリティ会社ファイア・アイは、米アップルのモバイル機器向け基本ソフト「iOS」のバグ(不具合)によって、大半の「iPhone」や「iPad)」がサイバー攻撃を受けやすくなると警告した。9月撮影(2014年 ロイター/Dado Ruvic)
[ボストン 10日 ロイター] - サイバーセキュリティ会社ファイア・アイ(FEYE.O: 株価, 企業情報, レポート)は10日、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)のモバイル機器向け基本ソフト「iOS」のバグ(不具合)によって、大半の「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」がサイバー攻撃を受けやすくなると警告した。
ファイア・アイはブログで、iOSのバグによって引き起こされる脆弱性について説明。ハッカーはバグを利用し、アイフォーンやアイパッドのユーザーに悪質なアプリをインストールさせる。これら悪質なアプリはいずれ正当にダウンロードされたアプリに取って代わり、ハッカーはユーザーの個人情報などを盗むことが可能となる恐れがあるという。ファイア・アイはこうした手法を「マスクアタック」と呼んでいる。
ファイア・アイのシニア・スタッフ・リサーチ・サイエンティストのタオ・ウエイ氏は7月時点で、こうした脆弱性についてアップルに伝えたところ、アップル側からバグを修正しているとの説明を受けたという。
アップルからはコメントを得られていない。
© Thomson Reuters 2014 All rights reserved.
※