JR東日本は乗務員業務のデジタル支援を推進!全乗務員7000人にiPadミニ配布!
マニュアル類の電子化と配布をiPadで行う。
更に緊急時の対応連絡にもiPadを利用するようだ。電車の事故、故障、安全停止などに関わる対応をより正しく伝え確実に対応するために、より具体的に伝達する。
社会インフラがITに支えられる状況が一段と進む訳だ。それは取りも直さず、サイバー攻撃の対象になる訳だ。JR東日本がわざわざ発表した意図はつかめない。セキュリティリスクに対する認識がまだ甘い。責任に対する認識が甘いのかもしれない。
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サイバーテロに会わなくてもトラブルのときはネットが渋滞する。適切な安全弁が用意されていないと肝心なときにネットは使えない状況になる。その安全弁の維持管理もそうとうだろう。
ソフトバンクに任せて大丈夫と思っていたら大変なことになりはしないか。孫正義は立派でも現場や委託先には変な人材が混じる。(
ソフトバンクショップのメディア紛失事件は依然放置されたままだ)
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