個人情報の闇売買:狙われる会社員・公務員
クローズアップ現代でやってました。1月23日。
<協力者>金で雇われる協力者
携帯電話の販売員=香川のソフトバンク(女子社員)
定期券販売窓口
就職活動サポート業者・団体=横浜のハローワーク(契約社員)
戸籍住民票に近い役所
運転免許証に関わる職員・警察
コールセンター=トランスコスモス(多摩センター?)
バイトといって近寄り一旦情報を受け取ると後は不正をネタにやめさせない。
<探偵=収集>
協力者を開拓して情報を集める。
<探偵=販売・利用>
個人の素行調査。所謂普通の探偵。
<情報屋>
個人情報のソフトバンクみたいなもの。仲介だけで巨額の富を得る。
四国香川のソフトバンクの店員が顧客データにアクセスして全国の契約者情報をダウンロードできる。ソフトバンクは教育もいい加減だったのだ。
SDメディア紛失の例でも容易に分かるが基本的な管理ができていないことは明白。
<対策>
教育と内部監査だけ?月並み。やらない訳には行かないが大した効果はない。
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番組の中でもコメントされていたが、『個人情報保護法が個人情報の価値(取引価格)を上げて闇取引の犯罪を招いている』と見るのは本質的に間違った発想だ。
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