パニック対応ドアとISMSの関連について
パニック対応ドア
パニックドア、パニックオープンドア、パニックオープンシステム、パニック自動ドアなど。これらは緊急時の避難経路を確保するためのもの。通常は、間仕切りとなっている壁(壁に見える)などが大きく開き、避難が容易となる。
不特定の人が多数利用する施設などで防災目的で利用されているのではないだろうか。自動オープンでないと緊急時は使い物にならない。
セキュリティの関連は特に無い。侵入者の逃走経路になっていないか、または逆を辿ることで外からの侵入を用意としていないか、などを点検することが必要と思われる。
もしくは、確実に動作するかどうかを情報管理の観点からチェックすることも求められるだろう。
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