ジョブ・アサイン・コード(ジョブ・アサイン・ナンバー)は作業番号、いわゆる作番のこと.。顧客(クライアント)名、クライアント番号のほかに大企業の場合は部署名・部署コードも設定される。場所が重要な案件だと場所名も管理される。受注案件(契約案件)名、受注番号(契約番号)が決まって、工数が確定し、作業チームがアサインされ、作業番号が振られる。
細かいことは分からないが、コンサル牛乳瓶も審査牛乳瓶も役務サービスの提供であるため、大枠は似ている。ただ、コンサルは構築フェーズが主戦場で、文書化、教育、運用指導が中心になるが、審査は審査行為自体が成果物になっているので、審査の管理は少し厳密に見ているような印象がある。
コンサルタントと審査員は審査の場で火花を散らす。と言っても敵味方の関係ではないようだ。
ジョブアサイン番号はどの審査員がどの日程でどの場所のどの部門を審査するかを決めたものだが、コンサルタントにとってはこれが非常に重要になる。極端な話、それが分かれば一夜漬けをしてでもそのジョブアサインが入った部署に行って再教育することもある。
ジョブアサイン番号はシステム開発プロジェクトで設定されるものと同じように採算も見ることが出来るように管理されるが、費用規模も小さくそれほど厳密に管理されることはない。
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問題はサービスサイトのジョブアサインらしい。やって出来ないことはないが他者の住所であることや、一過性のサイトのため、管理のスキームに上手く収まらないし、データベースへの登録も上手く行かないようだ。
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