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付加価値審査?

付加価値審査?

相変わらず分かりにくい用語。リトマス試験紙なら赤か青。付加価値リトマス試験はどうなるのか。温度や濃度も調べるのか。余計なお世話でしょう。付加価値審査に否定的な考えの人も居る。規格どおりにやるのが審査。付加価値とする部分は返って審査を歪めるだけだと。

付加価値を理解するために、付加価値サービスと基本サービスを対比させる人もいるが、やはり分かりにくい。オプションなの?それも無料のオプション?付録?サービス品と同じ?クライアントのサプライズにつながれば儲けもの?

基本サービスは顧客の支払いへの対価として当然期待するもの。付加価値は当然の期待を超えるもの。

10年前か20年前にはこんな発想があったけど、今でも生きているのかな?

自分がクライアントなら付加価値の部分はどうでもいいから基本を徹底してやりきってくれと言うでしょうね。目先を変えることに情熱注ぐような愚かしいことはしないで、やるべきことをしっかり。

規格に対して何も足さないし何も引かないでやって欲しいね。

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